「言語聴覚学科」ってなんだろう?
これが正直な感想でしたが、「この仕事に就きたい」と思うまでそう時間はかかりませんでした。
その後無事に指定校推薦にて都内の大学へ入学、思っていたキャンパスライフとはかけ離れていましたが、無事に国家試験にも合格し、晴れて言語聴覚士になることができました。
(機会があればどこかで大学生活のことについても触れていきたいと思います)
こうして1人の言語聴覚士が誕生しました。
幼いころからの経験や、高校の進路室でみつけた「言語聴覚学科」というワード、全てはたまたまなのかもしれませんが、今ではこの仕事をするように各所で神様に誘導されていたのではないか?なんて思っています。