
仕事の休憩に、アイスをひとつ
今日は、午前中の仕事がひと段落したところで、ちょっと長めの休憩をとりました。外はまだ暑さが残っていて、書類の整理や連絡のやりとりでてんてこ舞い。そんなとき、ふと冷凍庫を開けてみると…そこに、ひっそりとアイスがひとつありました。「これだ」と思って、窓辺の椅子に座って、ひと口。冷たさが舌に広がると、さっきまでの忙しさがすっと遠くに行くような気がしました。甘さも、静かな時間も、どちらもじんわり沁みてきます。アイスって、ただのおやつじゃないですね。ちょっとしたごほうびであり、気持ちの切り替えスイッチみたいに感じました。一緒に仕事していた相方も、「それ、いいな〜」と笑って、結局ふたりでアイス休憩の時間となりました。仕事の話はひとまず置いて、最近見た映画の話や、週末の予定をぽつぽつと。そんな何気ない時間が、午後の仕事をまた頑張ろうと思える力になってくれます。アイスひとつで、気持ちが整う!忙しい日々の中でも、こういう「ちょっとした幸せ」を見つけられると、なんだか嬉しくなりますね。※写真はイメージです(笑)