いよいよ我が子も三歳児検診の時期がやってきました。
一歳半検診の時は、言葉がまだでていなかったこともあり『要指導』と母子手帳に記載されてしまい、言葉がちゃんと出てくるのか不安がっていたママの姿が今でも思い出されます。
そんなこともあり不安なママとは対照的に、当の本人は「パパはお仕事?」「〇〇くんは自転車で行くよ!」「パパ!頑張ってくるね!」と張り切って保健センターへ向かいました。
保健センターでは保育園のお友達にも会えたようで、あまり緊張することなく名前を言ったり、質問されたことに答えられたりしたようで、言葉数も増えてきたこともあり、今回は『健康児』と母子手帳に記載がされました。
検診の終わりに人形劇を見せてもらった時には、他の子どもは疲れて眠っていたりママに抱っこされて甘えていたりした子が多かったとのことですが、1人だけ楽しそうに劇を見て質問にも答えていたそうです。
家に帰ってからは、「終わったよ!」と、とても満足そうな顔をしていたとのことでした。
日々目にする色々な行動を、障がいととらえるか、個性ととらえるか、一言でまとまるのは非常に難しいですが、少しずつ出来ることが増えてきた息子のこれからの成長が楽しみです。
